理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu
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2020年6月20日(土) 練習日誌① 腹圧を高めて重心を落として安定を

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久しぶりの練習は。

気沈丹田として。

腹圧を高めて。

重心を低く保つ練習をする。

呼吸としては。

所謂。

腹圧呼吸という形をとる。

吸気は。

横隔膜を下げて。

お腹よりは。

背中側を膨らますようにする。

あくまで。

内臓が肚に集まり。

肺は肺として。

肋骨に囲まれた空間にあることは忘れない。

呼気は。

横隔膜は戻っていくものの。

肋骨を。

閉じながら。

下に保つようにして。

横隔膜が上がり過ぎないように。

制御してやる。

そうすることで。

呼吸を通して。

腹圧は高いまま。

内臓の集まりは低く。

重心も低いままを安定を保てる。

前に掌を出してもらって。

腹圧を掛けているときと。

掛けていないときで。

どちらが押される力に。

安定して耐えられるかを確認する。

そんな練習の一幕でした。

2019年11月16日(土) 練習日誌② 軸の縛りと重さの集約

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身体の部位を使った慣性で。

相手を崩していくとしても。

相手の立ち方では。

容易にいかないこともあり得る。

あからさまに。

前身を強張らせているときも。

全身に。

慣性が広がってしまうということがある。

同様に。

関節の節々に。

適度の緊張を掛けて。

関節間を縛ることで。

同じように。

強力な軸を作りながら。

全身の重さを集約して。

統一することができる。

そうした場合には。

単に慣性の流れを起こした。

単調な作用では。

相手を崩すことはできない。

その軸の。

縛りを敢えて強めてあげて。

縛りを妨害する必要がある。

ただ。

身体的な操法による慣性だけで。

崩す遊びに興じ過ぎていても。

本質がずれてしまうのも確か。

そういった状態がある。

ということも学びながら。

実験を繰り返していく。

そんな練習の一幕でした。

2019年9月14日(土) 練習日誌① 合わせることで逆の張りを残す

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足を肩幅程度に開いて。

直立したところから。

脹脛・腿・臀部を緩めて。

静かに沈んでいく。

このときに。

各部位に対して。

掛かっている重さは。

なるべく一定になるように注意する。

そして。

各部位が動くところは。

その始まりも終わりも合わせるようにする。

そうすることで。

緩めることは。

拮抗する他の部位。

それはひとところではないけれど。

連動する部位が。

縮むことに繋がって。

縮むことは。

いま緩めたところが。

再び縮む力を蓄えるに繋がる。

これがただ脱力することと異なるところ。

そうして。

その。

復元する力が自然に残れば。

沈んだ姿勢は。

重くなることはなく。

連動する部位の支える力を緩めることで。

再び立ち上がることも。

力の入力ではなく。

力の加減を制御することで果たせる。

そんな練習の一幕でした。

2019年8月24日(土) 練習日誌① 脹脛・腿・臀部を緩めて中腰る

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足を開いて立ち上がったところから。

中腰に移行する。

そのときに。

単に。

下半身の力を抜いて。

身が下がってから。

力を入れ直すのではなく。

面倒ではあっても。

脹脛(ふくらはぎ)。

腿(もも)の前面。

臀部(でんぶ)。

の三か所を意識して。

各処を緩めることで。

ゆるりと。

中腰になりたい高さまで。

下がることを試していく。

各処だけ緩めようとしても。

その拮抗筋も。

一緒に緩めてしまって。

結果として。

力が抜けるということになり易い。

だけれど。

まずは。

ある部位を緩めることで。

姿勢の変化が起きることを。

地味ながらも。

何度も試して。

感覚や。

状態の違いがあるかを見つめていく。

そんな練習の一幕でした。

2019年8月17日(土) 練習日誌① 鎖骨の角度と作用の流れと

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馬歩などの。

架式で立ったときの。

腕の形を整える。

肩甲骨は大きな骨だけれど。

背中側に。

作用が流れるようにすると。

そこから。

周り込んでは支えにくいので。

鎖骨側に。

作用が流れるように。

鎖骨の角度を合わせる。

鎖骨は。

首元から。

やや湾曲しながら。

肩幅の。

端近くまで伸びていって。

そこから。

上腕骨に繋がっていく。

そこで。

この鎖骨の肩側の端を。

少しだけ。

前に向けてやって。

上腕骨との角度が。

外に出ていかないように。

内に向くように置く。

肘も。

遂肘とはいっても。

脇を絞り込んでしまうと。

前方からの力が。

これまた外に逃げてしまうので。

緩やかに。

下に向ける程度にする。

その状態で。

前から拳を押してもらうと。

力の作用は。

両の腕を円環的に中心に集まって。

足の方に流れていってくれる。

逆に。

肩を鋭角にした場合との差を確認して。

腕が保てるかを確認していく。

そんな練習の一幕でした。

2019年8月10日(土) 練習日誌④ 股関節の軸の方向に合わせて立つ

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股関節の。

鉤状の球関節は。

骨盤の横から。

単に水平に刺さっているのではなく。

やや前方に。

やや上方に。

重さを支えるように。

向かっていることを知って。

その意識と。

自分の身体の運用を合わせていく。

その向きを。

活かすように。

骨盤の位置を整える。

前傾させ過ぎず。

後傾させ過ぎず。

また。

股関節の位置が。

自分の踵から後方に出過ぎず。

大腿骨。

脛の骨。

それらを順番に辿って地面に落ちるようにして。

同じように。

前方からの衝撃が。

脊椎を辿って。

きちんと骨盤に向かうように。

立ち姿を整える。

その状態で。

相撲の立ち合いのように。

こちらは立ち姿のまま。

相手に。

ぶちかましのように前から。

肩で胸に当てられても。

その衝撃は。

地面に流れて。

自分の体をその場に残すこともできる。

向かってくる相手の勢いに。

変に備えて。

体を崩すことがなければ。

そんな練習の一幕でした。

2019年6月8日(土) 練習日誌① 運動線を端に寄せて

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ただそこに立った状態にみえながら。

ただ立っているのとは。

異なった状態を作ってみる。

そのひとつの手段として。

質量的な重心線はそのままに。

運動線を他の位置に置く。

まずは。

ただ単に。

足幅の狭い並行立ちで。

跨を緩めれば。

足が右斜め前方に出るように。

胸郭を倒し。

けれども。

頭は水平にしてみる。

正面からみると。

少し傾いているかなというくらい。

その形で。

身体の質量としての重心は。

元の真ん中に収めておく。

見た目としては。

そこに立っているようにみえて。

慣性としては。

右斜め前に滑り出せる状態。

このずれがあることで。

相手は。

その標的の位置の割り出しが難しくなる。

ひとまずは。

地味なれど。

自律的に。

そういった差を自覚的に作るところから。

そんな練習の一幕でした。

2019年5月18日(土) 練習日誌③ 椎を緩めて推し流される

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頸椎と胸椎を。

椎同士を結んでいる筋肉を。

なるべく緩めるように整える。

まずは。

そこを固めてしまっていることの。

認識をもって改める。

そうして。

身体は。

まっすぐと保ちながらも。

少しの力で。

揺れ動くことができることを。

思い出す。

それを確認するように。

相手に身体を押してもらったり。

軽い捶で推してもらったり。

様々な角度と方向で。

身体に圧力を加えてもらう。

推される方は。

推される力になるべく抵抗せず。

椎が揺らされ。

ずれたり。

回ったり。

そうなりたいように。

動くに任せられるようにする。

どこかの方向に。

動くことに抵抗があると。

とたんに固まりが生じて。

すぐに。

その場を動くことになる。

その場を動くとしても。

自分の身がその形を変えた結果として。

流されていくようにする。

そうして自分の身体の性能と。

捶で打たれたときの流れを。

学習していく。

そんな練習の一幕でした。

2019年5月11日(土) 練習日誌③ 顔面を押されるのを柔らかくいなす

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首が思ったよりも。

柔らかく動くことを確認したら。

首の付け根が。

鎖骨が交差する点の。

その体内の。

厚みの真ん中あたりに。

あることも確認して。

さらに。

固める必要がないことをみていく。

その上で。

相手に。

顔面を打ち抜くような軌道で。

拳を宛がってもらって。

そのまま。

打ち抜くように。

力を込めていってもらう。

首の付け根から。

頭蓋までの間が。

充分に緩められるようになっていれば。

相手の拳の威力は。

芯を探せども。

芯を捉えることはできずに。

不十分な感覚をもって。

通り抜けていく。

見た目は。

打ち抜けているようにはみえるけれど。

頭を揺らしているようにみえるけれど。

固定した頭に。

震動が伝わるのではなく。

一傾きして戻るだけの動きで。

深刻な衝撃を伝えはしない。

これで。

顔面の攻撃が平気になるわけではないけれど。

顔を通過する。

その衝撃を理解するための。

受け容れがしやすくなる。

そんな練習の一幕でした。

2019年5月11日(土) 練習日誌① 首の範囲を確かめて緩やかにする

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首の範囲を確かめる。

ここで確かめたいのは。

いわゆる頸椎の範囲。

首として稼働する範囲のこと。

確認のために。

まずは。

頭蓋骨が乗っかっている。

首の上端の位置を。

イメージの上での位置を。

指し示しもらう。

唇のあたり。

鼻下のあたり。

鼻の上端のあたり。

様々ではあるけれど。

頭蓋の下端。

頸椎の上端は。

もう少し上であって。

眉間の裏辺りになる。

このイメージがずれていると。

本来は動く。

首の範囲が。

狭く固められてしまう。

虚領頂勁としたくても。

無意識に実をとってしまうと。

果たせなくなる。

まずは。

首の範囲が思いの外広いコトを確認して。

頭蓋骨が。

ふわりと乗るように。

頸椎が。

前後左右に。

長く動くことを確認していく。

そんな練習の一幕でした。

2019年4月27日(土) 練習日誌② 力みを取って横からの押さえに適応する

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足幅は肩幅よりも狭いくらいで。

並行立ちで立ち上がる。

この状態で。

横から肩を押していく。

身体をある程度。

整えて立ったとしても。

押されることに。

抵抗すると。

簡単に横に動かされてしまう。

そこで。

その人の状態にも依るけれど。

肩の構造を捉え直しつつ。

肩甲骨と。

鎖骨を。

緩やかにして。

肩を押されても。

固めないように意識する。

と同時に。

股関節の接続を確認して。

跨を固めて踏ん張らないよう。

ここも意識する。

その上で。

自分が身体の部分の。

全体の総和として。

そこに存在していることを。

意識して。

全身に気を配っておく。

この状態で。

肩を押されても。

反作用を起こすところなく。

必要な分だけ。

身体の各処の隙間が使われて。

相手は反作用で押せなくなる。

まずはそうして。

在ることを体現していく。

そんな練習の一幕でした。

2019年4月27日(土) 練習日誌① 足の認識を整えて構造を活かす

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椅子に座った状態で。

足先を手に取りながら。

足の認識を整えていく。

内踝と外踝。

その位置関係。

前後の関係。

高さの関係。

繋がる骨の関係。

地面までの幅。

外踝から足裏の肉ははみ出すか。

或いは骨ははみ出すか。

小指と薬指の骨の接続。

中指から親指の骨の接続。

どう降りてくるか。

そういった関係性を。

頭の想像と。

実物とを。

もう一度整え直す。

そうすると。

実際に在りたいところに。

その足の形や。

位置付けが変わっていく。

そうしたら。

立ち上がってもらって。

足を前後に構え。

前から押してみる。

整える前は。

後ろ足のつま先が。

容易に浮き上がって。

踵だけで耐えるようになっていたところが。

つま先は浮き上がらず。

足裏の外側のエッジに掛かるように。

ぺったりと。

自然に誘導されてきて。

その構造が活かされて。

そこに留まることも難しくなくなる。

そんな練習の一幕でした。

2019年4月20日(土) 練習日誌① 腕はままで身体を動かして伝え崩す

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姿勢を正して。

肩幅より狭いくらいの。

並行立ちで立つ。

両手を前に差し出して。

相手に前から押してもらう。

姿勢が整っていて。

押される手を主動にした。

抵抗を入れなければ。

入ってくる力は。

身体を通して地面に向かい。

その場に留まることができる。

その状態で。

相手を反対に押し返す。

そのためには。

腕に力を込めるのではなく。

腕を支えている力加減は変えずに。

体幹側を動かすようにする。

例えば。

跨の辺りから前に倒して。

胸郭を前に。

頭は地面と水平を維持する。

そうして。

運動線だけを前に向けると。

相手は。

その慣性に影響を受けて。

後方に崩されていく。

崩れた身体は。

地面からの反作用を自分で起こして。

浮きながら後退していってしまう。

そんな練習の一幕でした。

2019年3月16日(土) 練習日誌② 骨で支えて変形で運動を起こす

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互いに足を前後にして。

両手を互いに合わせて。

押し合った状態。

足で蹴り上げようとすると。

単に筋力に勝る方が。

相手を押し下げることになるし。

体重が重くないと。

自らの蹴り上げに負けて。

自分から浮いてしまう。

そこで。

相手から押される力は。

自分の骨組みに支えてもらって。

後ろ足の。

踵の前面くらいに圧力が来るようにする。

その上で。

その圧力の位置が変わらないように。

脛を前に倒し。

腰を低くして。

肚を前に倒し。

胸郭の下端を前に出しながら。

後ろに倒して。

相手との衝突を避ける。

入ってくる力の。

流れは保ちながら。

骨組みを変形させて。

重さの総和は少しだけでも。

前方に傾くようにする。

そこで生じた運動が。

相手に伝わっていって。

自分は浮くことなく。

相手は彼自身の反作用を支えられなくなって。

浮き下がることになる。

そんな練習の一幕でした。

2019年2月23日(土) 練習日誌② 脚はどの骨が中心で支えられているか

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身体の構造とイメージ。

それらを合わせるために。

膝から下。

足首から上。

脛の辺りが。

どういった骨の構造で支えられているか。

それぞれの。

イメージを聞いてみる。

人によっては。

脛は外側に湾曲していて。

外側が主体で支えられている。

という人もいれば。

そもそもイメージがない。

という人もいる。

そこで。

画を交えながら。

膝と足首の間としては。

太い骨と。

細い骨の二本で構成されていることと。

太い骨は。

外向きに湾曲はしているけれど。

基本的には。

半分から内側を占めていて。

膝内側横と足首内側横の。

骨の出っ張りで確認できることを伝える。

そうして。

そこに重さが縦に加わる方が。

自然に支えられ易いことを確認して。

そのイメージで立ってもらう。

所謂外側の筋肉や。

ふくらはぎの筋肉は。

その骨に巻き付いたバネの役割。

骨主体で支える場合と。

バネだけで支える場合。

イメージを切り替えながら。

どちらが押された構造として強いか。

実際に確認してイメージと構造を一致させる。

そんな練習の一幕でした。

2019年2月23日(土) 練習日誌① 腕は筋肉の固まりか張られた構造か

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身体の構造を理解して。

その作用を確認していく練習。

腕という構造。

特に上腕骨の付け根や。

鎖骨との繋ぎ。

その周辺には。

筋肉が接続しているだけで。

柔軟な構造をしていることを理解したら。

両手を前に差し出して。

相手のその両手を押してもらう。

このときに。

イメージとして。

腕がゴムであったとしても。

筋肉が主体の固まりとして存在している場合と。

骨の構造を。

筋肉が張りを作りながら。

様々な引っ張り合いをしている場合と。

二つの場合で比べてみる。

固まりの場合は。

腕自体で力んで固さを上げることで。

その押された衝撃に耐えようとする。

相手は。

身体も使って押しているので。

もちろん身体が後方に下げられてしまう。

一方。

張りの場合は。

腕自体にはそれほど力を入れずに。

腕という空間を通して。

身体中にその力が分散されていく。

その結果。

例え並行立ちであったとしても。

相手が押した力は全身に散っていくことで。

その場を保つことに成功する。

イメージと構造の一致。

そんな練習の一幕でした。

2019年2月16日(土) 練習日誌① 沈肩は下げるに非ず

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身体を中立に。

頭蓋骨をふわりと乗せるようにしたら。

肩の位置を整えていく。

沈肩遂肘とはいうけれど。

沈めるという意識に。

囚われすぎると。

肩を必要以上に。

押し下げてしまうことがある。

特に。

デスクワークなどで。

キーボードを扱う人は。

その扱い方の癖が。

姿勢に現れてしまったりする。

なので。

一度。

その癖をリセットするように。

肩をわざと持ち上げて。

上と前後の稼働いっぱいまで。

ぐっと動かして確認し。

その後に。

その稼働の中央辺りに。

ふわっと戻すようにしてあげる。

あくまで。

ふわっとさせて。

力を緩めると考えすぎると。

力を緩めているのか。

鎖骨の端を押し下げているのか。

わからなくなるので。

なるべく。

慣れない内は。

居心地の悪さを感じるくらいがちょうどいい。

そうした状態を作ったら。

そのまま。

肩の位置は変えずに。

両腕を前に差し出して。

力の入れ具合を変えることなく。

相手に推進してみる。

力が正しく緩めていて。

新しく力を入れなければ。

推進した慣性が相手に伝わって。

それを踏ん張ることは難しい。

そんな練習の一幕でした。

2019年1月19日(土) 練習日誌① 座位でふわりと整える

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新年初回の練習は。

改めて立つことを見直し。

そのために。

少し要素を減らせる。

座るところから始める。

パイプ椅子を用意して。

座ってみるのだけれど。

その前に。

自分の脊椎の。

位置。

大きさ。

自分の骨盤の座骨の。

位置。

それぞれを。

一度把握し直してみる。

脊椎は。

思いのほか大きいし。

身体の中心に埋まっている。

座骨は。

腰椎の最下部の。

真下に位置するように。

さらにその真上に。

頸椎の最上部が位置するように。

自分の思い込みを。

解いて構築し直す。

そうして座り直すと。

力みの解けた。

自由度の高い。

身体の動きが行える。

試しに。

左右に身体を捻じってみると。

いつもの慣れた座り方に比べて。

より大きく回ることに気づく。

ふわりとした。

その体感覚は。

捉えどころがなくて。

感想が述べにくい。

それが目印。

そんな練習の一幕でした。

2019年1月12日(土) 練習日誌② 頭の骨を把握してふわっと乗せる

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力を緩めて。

中立な状態で立つときの。

確認するポイントとして。

頭の位置を整える。

頭蓋骨を。

楕円で捉えると。

頬骨の下端と。

耳後ろの窪みの上端。

後頭部の盆の窪の上端。

この辺りが。

一直線になると。

頭の重さが。

偏りなく水平に保たれる。

二目平視として。

実現される。

要訣のひとつでもある。

単に。

目が真横に並ぶのではなくて。

地面と。

平らな線で並行するようにする。

改めて。

その意味を確認して。

その状態を経験する。

頭蓋に。

偏りが出ていないことで。

その後の動きに。

偏りにより拘束が。

起こらないようにする。

練習場に移動式の鏡が複数枚あったので。

三面鏡的に使って。

自分の目で真横からみた状態を確認。

そんな練習の一幕でした。

2019年1月12日(土) 練習日誌① 正中線をほどいて中立に臨む

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正中線を強く出すのと別に。

強弱をコントロールする。

そのための。

最も弱い。

中立的な状態を作る。

逆説的に。

まずは。

身体の各部位の。

転倒を協調して。

自分が出せる。

なるべく強い正中線を。

出した状態を作る。

そこから。

それらの保ち合いを。

ふっとほどいて。

身体が落ち着くところに。

任せてみる。

そうすることで。

正中線としては。

いつでも出せるけれど。

動きを起こす前の。

最小限の力で立つ。

そのような状態を。

経験し易くなる。

それは。

最も不安定でありながら。

最も変化し易い状態であって。

そこから始めるのに。

適した状態。

慣れないと。

頼りなくて。

落ち着かない気持ちになったりする。

そんな練習の一幕でした。

~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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