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2019年5月11日(土) 練習日誌① 首の範囲を確かめて緩やかにする

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首の範囲を確かめる。

ここで確かめたいのは。

いわゆる頸椎の範囲。

首として稼働する範囲のこと。

確認のために。

まずは。

頭蓋骨が乗っかっている。

首の上端の位置を。

イメージの上での位置を。

指し示しもらう。

唇のあたり。

鼻下のあたり。

鼻の上端のあたり。

様々ではあるけれど。

頭蓋の下端。

頸椎の上端は。

もう少し上であって。

眉間の裏辺りになる。

このイメージがずれていると。

本来は動く。

首の範囲が。

狭く固められてしまう。

虚領頂勁としたくても。

無意識に実をとってしまうと。

果たせなくなる。

まずは。

首の範囲が思いの外広いコトを確認して。

頭蓋骨が。

ふわりと乗るように。

頸椎が。

前後左右に。

長く動くことを確認していく。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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