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2019年4月27日(土) 練習日誌① 足の認識を整えて構造を活かす

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椅子に座った状態で。

足先を手に取りながら。

足の認識を整えていく。

内踝と外踝。

その位置関係。

前後の関係。

高さの関係。

繋がる骨の関係。

地面までの幅。

外踝から足裏の肉ははみ出すか。

或いは骨ははみ出すか。

小指と薬指の骨の接続。

中指から親指の骨の接続。

どう降りてくるか。

そういった関係性を。

頭の想像と。

実物とを。

もう一度整え直す。

そうすると。

実際に在りたいところに。

その足の形や。

位置付けが変わっていく。

そうしたら。

立ち上がってもらって。

足を前後に構え。

前から押してみる。

整える前は。

後ろ足のつま先が。

容易に浮き上がって。

踵だけで耐えるようになっていたところが。

つま先は浮き上がらず。

足裏の外側のエッジに掛かるように。

ぺったりと。

自然に誘導されてきて。

その構造が活かされて。

そこに留まることも難しくなくなる。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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