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2019年1月12日(土) 練習日誌② 頭の骨を把握してふわっと乗せる

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力を緩めて。

中立な状態で立つときの。

確認するポイントとして。

頭の位置を整える。

頭蓋骨を。

楕円で捉えると。

頬骨の下端と。

耳後ろの窪みの上端。

後頭部の盆の窪の上端。

この辺りが。

一直線になると。

頭の重さが。

偏りなく水平に保たれる。

二目平視として。

実現される。

要訣のひとつでもある。

単に。

目が真横に並ぶのではなくて。

地面と。

平らな線で並行するようにする。

改めて。

その意味を確認して。

その状態を経験する。

頭蓋に。

偏りが出ていないことで。

その後の動きに。

偏りにより拘束が。

起こらないようにする。

練習場に移動式の鏡が複数枚あったので。

三面鏡的に使って。

自分の目で真横からみた状態を確認。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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