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2018年10月28日(土) 研勢塾合宿⑫ 余分な力を使わず連綿と

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研勢塾の合宿二日目の3コマ目。

初日に取り組んだ。

ナイハンチの四連打の磨き上げ。

筋肉の伸張反射を使いながら。

素早く連打していく。

と共に。

相手に掴まれている状態から。

その慣性が発揮されることを確認。

繰り返し。

強めた正中線と。

意識のコントロールの深まりで。

大分身体もこなれていて。

参加者が奇数なこともあって。

僕らは三人組となっていたので。

ひとりが練習者で。

後の二人が。

代わる代わる。

腕を掴んでは飛ばし。

ひとりが飛んでいる間に。

構え直し。

次のひとりをまた飛ばすと。

何のゲームなんだろうとばかりに。

ひとつの型で。

都合20回~30回くらい。

人を放り投げることを繰り返した。

だけれど。

こんな無茶を。

普通の筋肉運動でやっていたら。

とても身がもたないだろう。

それをお喋りしながらできるのは。

それはそれで。

凄いことなのかもしれない。

そんな合宿の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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