2018年5月12日(土) 練習日誌② 重心バランスを変えずに片足を上げる
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地面を蹴らないで動くための。
片足を浮かせる練習。
足を肩幅より狭いくらいに立って。
重さを両足に等しく乗せる。
そこから。
片足だけを。
真上に引き上げる。
このときに。
反対の足に体重を乗せ換えたり。
上げる足で一端蹴り上げたり。
重心バランスを変えないことが大事。
逆説的だけれど。
片足を。
引き上げ始めると同時に。
重心バランスは。
上げる方の足にずれて。
即座に。
横への移動が始まる。
相手に。
両手を掴んでもらって。
片足を上げた移動を行えば。
その重心の移動に引き摺られて。
一緒に。
強制的に横に振り回されてしまう。
だけれど。
相手に掴まれると。
心の状態も変わってしまって。
ただ片足を上げることは。
さらに難しくなる。
まずはそうなってしまうことを自覚することから。
そんな練習の一幕でした。
片足を浮かせる練習。
足を肩幅より狭いくらいに立って。
重さを両足に等しく乗せる。
そこから。
片足だけを。
真上に引き上げる。
このときに。
反対の足に体重を乗せ換えたり。
上げる足で一端蹴り上げたり。
重心バランスを変えないことが大事。
逆説的だけれど。
片足を。
引き上げ始めると同時に。
重心バランスは。
上げる方の足にずれて。
即座に。
横への移動が始まる。
相手に。
両手を掴んでもらって。
片足を上げた移動を行えば。
その重心の移動に引き摺られて。
一緒に。
強制的に横に振り回されてしまう。
だけれど。
相手に掴まれると。
心の状態も変わってしまって。
ただ片足を上げることは。
さらに難しくなる。
まずはそうなってしまうことを自覚することから。
そんな練習の一幕でした。
~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。
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