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2019年8月17日(土) 練習日誌② 意識の置きどころと気持ちの置きどころ

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身体を動かすに当たって。

意識と。

気持ちを分けてみる。

意識。

意を念じるところは。

頭に置いて。

気持ち。

神経に作用を与えるところは。

各処。

各形に合わせて。

置き換えていく。

意識を。

頭に保つのは。

極端な偏りを作らないようにするため。

すべてを。

ひとところに向けてしまうと。

それ以外が。

すべて虚になってしまう。

無意識的な虚は。

おざなりになるだけで。

隙になってしまう。

それを避けるために。

それに慣れるまでは。

意識の置きどころと。

気持ちの置きどころ。

それを何となく分離して。

身体に対しての。

気持ちの配分を意識的に御していく。

慣れるまでは。

頭が疲れるかも。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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