2017年10月8日(日) 練習日誌① ゴリラのように構えるための1つめ
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唐突だけれど。
ゴリラのように立ってみる練習。
お尻が後方に位置して。
やや前傾のあの姿勢。
そこに向かって。
まずは足首の力を緩めるところから始める。
肩幅程度に足を開いて。
そこから不意に。
足首を固定している力を緩める。
人間の骨格上。
脛の骨は。
やや前傾しているので。
足首の力を緩めると。
必然的に。
身体は前に倒れていく。
そのまま。
なるべく。
前足底に体重が掛からないように。
足首に力を入れないようにすると。
その内。
重心が前に外れていって。
進まざるを得ないようになる。
足首の力を固めると。
前足底がつっかえ棒となって。
そこで跳ね返って。
前への倒れこみは止まることになる。
まずは。
足首の力を緩めるだけで。
前方向への推進力が得られるところを感じる。
ゴリラになるのはまだまだ先。
そんな練習の一幕でした。
ゴリラのように立ってみる練習。
お尻が後方に位置して。
やや前傾のあの姿勢。
そこに向かって。
まずは足首の力を緩めるところから始める。
肩幅程度に足を開いて。
そこから不意に。
足首を固定している力を緩める。
人間の骨格上。
脛の骨は。
やや前傾しているので。
足首の力を緩めると。
必然的に。
身体は前に倒れていく。
そのまま。
なるべく。
前足底に体重が掛からないように。
足首に力を入れないようにすると。
その内。
重心が前に外れていって。
進まざるを得ないようになる。
足首の力を固めると。
前足底がつっかえ棒となって。
そこで跳ね返って。
前への倒れこみは止まることになる。
まずは。
足首の力を緩めるだけで。
前方向への推進力が得られるところを感じる。
ゴリラになるのはまだまだ先。
そんな練習の一幕でした。
~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。
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