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2019年6月8日(土) 練習日誌④ 打ち当てながら肘の力を緩める

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簡単な打撃の練習。

システマのストライクのように。

相手の真横に立って。

胸に構えてもらった。

ミットに向かって右拳での一撃を加える。

打ち当てるまでは。

左に軽く肚を寄せて。

鎖骨。

肩。

肘と。

腕を移動させるようにする。

ミットに当たる直前で。

肚を引いて。

腕の慣性が活かされるように。

肘以外は。

後退させていく。

ミットに当たったら。

肘の力を緩めるようにして。

反作用を。

肘で受け止めないようにする。

このとき。

ミットと肘に挟まれて。

前腕自体はすぐに移動はしないので。

そこに反応して。

肘を固めないように注意。

気持ち的には。

左斜め下に。

腕全体が落ちていくような感じ。

実際の人体に当てる感じとは違っていても。

その衝撃を。

自分の腕で体感しておくことは大事。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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