理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2019年4月6日(土) 練習日誌① 神経の圧迫を減らして意を伝える

Permalink:

意を伝えるために。

肩幅より狭いくらいで立って。

頭の位置。

脊椎の位置。

座骨の位置。

それぞれを整える。

そうすることで。

脳からの指示が。

神経を通って。

素直に。

全身に巡るように。

おかしな。

圧迫がないように解放する。

その上で。

お臍と。

骨盤の上端。

それらを結ぶラインで。

人体を輪切りにすることを考えて。

そこに位置する。

腰椎が。

捻じられるように。

回転するよう。

念じてみる。

果たして。

念じたことで回っているのか。

単に動かそうとして動かしているのか。

この二つの意味が。

異なることを指しているのか。

同じことではないのか。

経験の上で。

分かつことができるか。

ややこしいことにはなるけれど。

まずは。

試してみることが大事。

意を発することで。

イメージと。

感覚と。

運動。

それらを動員すること。

導引すること。

先々を考えると。

取り組んでおく必要がある。

そんな練習の一幕でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

Powered by Blogger.