理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2019年3月16日(土) 練習日誌① 左右に弾いて羽ばたき打つ

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相手に。

上段を三本ほど連続で衝いてもらって。

鶏形の。

振り返るところ。

肚を振りながら。

両腕の前腕で。

振り通す部分を使って。

相手の捶を弾く。

単に腕の運動にするのではなく。

肚の振りを。

鎖骨。

肩甲骨へと繋げて。

前腕で。

相手の捶を弾いていく。

そして。

三本目を弾くとき。

その前腕に。

隠れるようにしながら。

受けではない腕を。

脇の下に差し込んで。

受け手で相手の腕を絡めとりながら。

交差するように。

残った手の。

裏手で相手の顔面を。

羽ばたき打つ。

形としては。

同時に。

受け手と同じ側の足で。

相手の脛や膝を。

蹴り上げる。

相手の。

捶が打ち終わらない内に。

拍を空けずに。

羽ばたき打てると。

効果が大きい。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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