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2018年10月20日(土) 練習日誌③ 少しずつ緩めて運動エネルギーを

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単推手の練習の前に。

推す力を伝える練習を。

相手と対称に立って。

こちらは右手。

相手は左手を出し合わせて。

互いに押し合う。

そこから。

肘の力を。

少しずつ緩めることで。

相手に。

こちらの運動エネルギーが。

伝わっていくことを。

確認する。

単に抜いても伝わらず。

緩めが弱く。

つっかえ棒になっても伝わらない。

肘を。

曲げるのではなく。

肘を。

支えている力を。

そっと緩めていくことが。

伝えるための。

コツとなる。

肘を伸展させし切った状態で。

実現することができたら。

肘を横に張って。

弸を発揮した状態から。

伝えられるようにしていく。

上手く伝えられれば。

相手は腰から。

背中を丸めるように後退する。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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