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2018年2月10日(土) 練習日誌④ 胸の八の字と左右の手の連動

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形意拳の套路練習。

鶏形から金鶏食米。

胸の動きに着目して。

左右の腕の動きを練習する。

まずは。

胸骨を。

上から見て。

八の字に動かす。

鎖骨。

肩はばらばらと。

揺られながら。

連動して。

腕は前腕を地面と水平に。

保つようにしておくと。

肩が前に出るときは。

肘が曲がって。

手先は身の近くに。

肩が後ろに退がるときは。

肘が伸びて。

手先は身から遠くに。

まずは。

両手は離したまま。

左右が前後に交互に。

連動しつつも。

別々に動いて。

慣れてきたら。

米を食べるために。

右手で啄(ついば)んでは。

左手で土をどかす。

肚から動かすことで。

腰を切るわけではなく。

前方への歩みを阻害しない。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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