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2018年1月20日(土) 練習日誌④ 繋がった相手を体幹で操作する

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腕を最小限の力で浮かせて。

相手に前に出してもらった両手に。

掌同士で合わせるようにする。

力の入りがないと。

合わせた腕は。

体幹の慣性を。

伝える純粋な媒体になってくれる。

そのまま。

腕は単なる接続物として。

自分の体幹を動かして。

相手の身体を操作する。

間に入った自分の腕は。

相手と自分の動きを阻害しないように。

接続を途切れさせないように。

間で潰れたり。

また伸びたりするだけ。

後は。

接続する感覚を保っていれば。

相手を操作する感覚は。

自然に理解できてしまう。

なので。

まずは。

遊ぶように。

自分がどう動いたら。

相手にどんな作用があるのか。

それを体感していく。

そうして。

相手の御し方を学んでいく。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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