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2018年1月27日(土) 練習日誌③ 接触面を維持して相手を制する

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腕の力を最小限に挙げて。

相手に触れた状態で。

相手を操作したら。

反対に。

相手に両手で触れてもらって。

その状態で。

相手を操作していく。

要点は。

接触面を。

始めに動かさないこと。

接触した面以外を。

まず動かして。

その動きで。

接触面を移動していく要領。

慣れてくれば。

背中を触れられていても。

肩を触れていても。

頭を触れていても。

触れたところから。

こちらの慣性を伝えて。

相手を制することができる。

遊びとして。

正座した状態で。

相手に頭に両手を宛がってもらって。

崩して。

一礼するようにして。

相手をその場にへたり込ませる。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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