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2018年1月27日(土) 練習日誌④ ひとつ前の関節を緩めて押し込む

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頭が触れられたところから。

相手に慣性を伝える練習。

感覚的な試行と別に。

方法としても分解。

要領は。

頭蓋骨の付け根。

頸骨の一番上の関節を。

緩やかにして。

胸を後ろに倒すようにして。

それ以下の頸骨で。

上方に押し上げてやる。

重力と。

頸骨の押し込みで。

頭蓋骨は。

体幹からの動きとなって。

その慣性を相手に伝える。

同じように。

拳を上から包むように押さえてもらって。

手首の関節を緩めながら。

前腕を押し上げ。

手首の関節が滑車となるように。

拳が回り倒れこめば。

同じように慣性を伝えることができる。

応用性の高い基本的な動き。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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