理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2018年1月20日(土) 練習日誌② 両腕の開きから頂肘を

Permalink:

胸と背中の。

交互の緩めによって。

腕を真横に開く練習から。

応用として。

八極拳の頂肘に繋げてみる。

身体に対して。

①前面。

②後面。

③前面と。

入れ替えるように力を緩めて。

①から②で正面に両腕を上げ。

そのまま胸前に腕を抱え込み。

②から③で脇に収まった肘を。

再び水平に跳ね上げる。

この流れの中で。

跨の動きで。

足を前方に滑り出させて。

身体を真横に展開させる。

相手の捶を捌きながら。

入れ替わるように打つことも。

前手を挙げて。

防御している腕を。

横から捌いて滑り込むことも。

体幹の動きを中心に。

制しながら自由に入ることができる。

本当に肘を宛がってしまうと。

危険なので。

まずは入り込むところと。

宛て込む一瞬手前まで。

それでもひやりとする。

そんな練習の一幕でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

Powered by Blogger.