身体を解すように胸を動かす。
壇中(だんちゅう)の辺りを意識して。
身体を横からみたときに。
円を描くように身体を操作する。
くるくる。
くるくると。
鎖骨から先が。
肩甲骨。
上腕骨。
橈骨、尺骨。
それぞれが。
その円回転の影響で。
緩やかに揺れる。
その運動を阻害しなければ。
その各部位の動きは。
体幹からの運動を伝達してくれる。
直立している人の横で。
円運動から始まった運動を。
手の甲から伝達してあげる。
動きの阻害がなければ。
力みのない運動でも。
相手に揺れは伝わって。
その場に立っていることができなくなる。
問題は。
胸の円運動...
雑記: 連鎖と全体性を理解する
Share +人の身体の部位同士は鎖の如く。
連なっている。
筋肉は。
繊維の束であり。
関節を通して。
骨同士を結び付けている。
それが故に。
その繊維たちを。
緩やかにさせておけば。
ある部位が動くと。
そこに連結した他の部位は。
その影響を受けて。
連動することになる。
緩やかとは。
固くすることではなく。
緊張させて固くしておくと。
連鎖ではなく。
連結部も含めてひとつの塊となってしまう。
あくまで緩やかに。
そして。
部分が動き。
その他の部分が影響を受ければ。
その連鎖は。
全体に及ぶ。
部分の動きは全体の変化に。
全体としての動きは。
部分...
2017年4月9日(日) 練習日誌③ 引きに乗るのと乗られるのと
Share +相手の前腕を掴んで引き寄せるとき。
自分の腕力で引っ張ると。
作用反作用が釣り合うことで。
相手はその力を利用して。
引かれる動きに乗りながら。
後ろ手で打撃が放ててしまう。
反対に。
体幹からの力で引けると。
相手は明確な繋がりが得られずに。
引き返そうとしても。
自分が反作用で崩れるばかりになる。
それがため。
その場に踏ん張ろうとすることで精いっぱいになって。
後ろ手での反撃ができなくなる。
その一方で。
こちらは相手が踏ん張ろうとするその力に。
容易に乗ることができて。
相手に近づくための。
推進力として使うことができる。
套路に置いても。
打...
練習予定:2017年5月7日(日)
Share +愛知の練習予定日です。
日付 2016年5月7日 日曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室
日付 2016年5月21日 日曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室
※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いします。※施設の場所はメールをいただいた後に別途連絡いたし...
2017年4月9日(日) 練習日誌② 左右に切り返して崩捶を
Share +八極拳から崩捶(ぽんすい)を練習。
千斤墜などで。
両足揃えて身を屈めたところから。
肚を右脇の下に滑らすように。
右に切る。
顔を右に向けて。
重心を右方に滑らせて。
右足を一歩進める。
そこから。
切った肚を。
緩めるようにして。
反対に左に切り返す。
合わせて。
上腕を留める力を緩めると。
右の肘が上方に跳ね上がる。
そのまま肚を左に切りきると。
前腕が外旋して。
上腕の力を緩めることで伸ばされる。
基本的には。
体幹の。
下丹田の操作で事を成す。
身体から動いていることを確かめるために。
屈んだところで。
相手に上腕や前腕を横から両手で押...
2017年4月9日(日) 練習日誌① 弱き力で崩れに気付けず
Share +体幹の動きで腕を操作する練習にて。
右前腕を地面と平行に。
身体の正面に置いて。
相手に前腕に両手で触れてもらう。
そこから。
身を右に切ることで。
腕に作用が伝わって。
前腕が緩やかに回転する。
その力そのものは。
とても弱いものだけれど。
前腕に添えた両手を伝わって。
確かに相手の基盤を崩している。
右に切った力を緩めると。
継続して加わった力は緩まって。
前腕は反対の回転を伴いながら。
元の状態に戻ろうとする。
その弱き力の。
変化に追従できず。
相手は理解できない内に。
腰元の支えを失ったかのように。
後方に崩れていく。
ただ。
自分がどう...
雑記: 似た動きでも表出するところは異なりて
Share +兩の腕を前に差し出して。
身を右に切る動きで。
例えば。
右腕の。
手先が上に向くか。
下に向くか。
それは。
身を切るという言葉と。
見た目においては。
任意に上下選べるようにみえる。
のだけれど。
実際のところ。
適した動き方。
適した力の緩め方は存在して。
鳩尾辺りを右に切り。
鎖骨を留めおいたならば。
右腕の手先は下に向き。
胸骨辺りを右に切り。
鎖骨ごと肩甲骨を押し下げたならば。
右腕の手先は上に向く。
大事なのは。
それらの動きを。
如何に力の入力なく行えて。
体幹からの連動で実現できるか。
人の筋肉は器用なもので。
体幹と関係な...
2017年4月8日(土) 練習日誌③ 抱虎歸山は手先を振り回さず
Share +太極拳の套路練習。
抱虎歸山(ほうこきざん)。
身体を遣って。
腕を身体の前で旋回させるのだけれど。
手先までは振り回さないように注意する。
あくまでも。
体幹から末端に向けて。
順に動かしていきたいので。
手首の動きが留まるまでは。
指先側は。
手首よりも先行しないようにする。
特に。
相手に作用させるときに。
この注意点が崩れやすい。
相手の捶などを。
絡め取って。
最後に返してあげるとき。
手首より先が。
相手に触れると。
どうしてもそこで作用させたくなって。
指先を回転させたくなってしまう。
すると。
そこで生じた反作用によって。
途端に...
2017年4月8日(土) 練習日誌② 落砸を身で振り落とす
Share +八趙拳から蠍子脚落砸(さそりきゃくらくざぁー)の落砸の練習。
崩捶(ぽんすい)が終わったところから。
身を右に切りつつ。
腕を交差させて。
後ろ足を伸ばすときには。
身が左に切られて。
腕を旋回させる。
再び身を右に切りつつ。
独立歩になりながら。
左腕は頭の上を通して。
右腕は下から。
再び体の前で交差させて。
その体勢を維持して前進。
前足が着地するところから。
大きく左に身を切って身体を展開する。
左右の身の切りを。
大きく使って。
腕は従属するように動かしていく。
鎖骨や肩甲骨が。
脊椎と一体化してしまうと。
ただの回転運動になってしまうため。...
2017年4月8日(土) 練習日誌① 身と腕の連動で攻守をとる
Share +鎖骨の可動を高める運動をしてから。
鎖骨を留めつつ。
身を左右に翻して。
筋骨の関係で。
自動で起こる動きを確認する。
右足を前に。
両腕を前に立てて差し出して。
左右の鎖骨はその場を保つようにして。
身を右に向けようとしてみる。
すると。
体幹の中心側から。
連動性によって。
末端方向の腕は。
右腕は肘が上がり前腕が下がる方へ。
左腕は肘が下がり前腕が上がる方へ。
支える力を緩めることで。
自然に展開する。
勿論。
力の緩め方によっては。
逆の動き方もできるのだけれど。
まずは一方向で連動性を覚える。
これを使って。
相手に胸の辺りを突いてもらっ...
練習予定:2017年4月23日(日)
Share +愛知の練習予定日です。
日付 2017年4月23日 日曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室
日付 2016年5月7日 日曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室
日付 2016年5月21日 日曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室
※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いします。※施設の場所はメールをいただいた後に別途連絡いたし...
練習予定:2017年4月22日(土)
Share +東京の練習予定日です。
日付 2017年4月22日 土曜日時間 9:30~12:00施設 レンタルスペースKAVERI 横浜2号店場所 -
日付 2017年5月6日 土曜日時間 12:30~15:00施設 江戸川橋体育館(江戸川橋)場所 柔道場
日付 2017年5月20日 土曜日時間 8:30~11:00施設 レンタルスペースKAVERI 横浜1号店場所 -
※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好を用意ください。※事前にメール連絡をお願いし...
2017年3月25日(土) 練習日誌③ 枠の中で身を翻すように
Share +鎖骨を留めて。
体幹を捻ると。
腕は自ずと形を変える。
相手と正対し。
両手を肚前くらいで合わせる。
そこから。
相手の捶に対して。
体幹を天井からみて。
反時計回りに捻じり込む。
そうすると。
右腕は指先が天に向き。
前腕が立てられるように形を変え。
左腕は掌が地面を向き。
前腕が寝かされるように腰元に動く。
足の動きも相まって。
相手の捶の射線から身を翻しつつ。
捶に右前腕が触れると。
その運動が相手に伝わる。
そのまま。
身を腕の枠内で翻すように。
今度は時計回りに切換えすと。
相手の腕を絡み捉えながら。
左の穿掌(せんしょう)が脇下から潜り...
2017年3月25日(土) 練習日誌② 酔っ払いが肩組むように
Share +体幹の動きで腕を操る練習で。
筋肉や腱の働きから。
体幹の動きで。
形成しやすい腕の形がある。
例えば。
右腕を右側に。
肩に水平に挙げているところで。
鎖骨を動かさないように。
体幹を右に回せば。
上腕は前転して。
肘は曲がり。
前腕が地面の方に垂れ下がる。
自然に動き易い形。
これは。
体幹から連環した動きであって。
相手の横に並んで立ち。
相手の向こうの首元に。
手を掛けながら。
相手の方を向くようにする。
運動として起こった手の移動は。
相手に作用して。
それに抗しようとする反作用で。
相手の身体は崩れる。
その結果。
そのまま引き寄せ...
2017年3月25日(土) 練習日誌① 足を使わず連続で前進する
Share +頂心中でスライドして前に出る練習を経て。
小八極の套路でさらに発展。
右小纏絲(みぎしょうてんし)。
拗歩右抱捶(ようほみぎほうすい)。
馬步捶(まほすい)
それぞれ。
拗步捶が終わったところから。
連続して前進していく。
このときに。
足の工夫で前に次ぐのではなく。
肚を起点にして。
足は追い付かせるに留めて。
水平方向。
左右に切換えすことで。
スライドし続ける。
そうすると。
身体が蹴り上がることがなく。
滑り続けることができるので。
一歩一歩の拍が捉えにくくなり。
相手の引き退がりが遅れることになる。
たん・たん・たん。
と来ると思っていると...
2017年3月18日(土) 練習日誌③ 頂肘で滑り込む
Share +八極拳の套路から。
頂心肘を抜き出して。
上げた右足と。
右に捻る肚を拮抗させて。
それを緩めることで。
肚。
胸。
肩。
肘と。
慣性を伝播させていく。
一見。
身体を開いたような。
後退するような動きにみえるけれど。
身体全体の慣性は。
前方に向かっている。
その推進力と。
馬歩に展開する沈身で。
摩擦から解放された身体は。
前方へスライドして滑り出す。
後ろ足で蹴ってしまうと。
身体は浮いてしまうけれど。
跨を折り畳むと。
沈みながら進行できる。
はじめは。
その場でゆっくりと。
身体の展開を確認して。
前に置いた足の前足底に。
負...
~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。
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