理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2016年7月24日(日) 練習日誌① 地を圧して足を開く

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立ち姿勢の確認。 臍裏(へそうら)の脊椎をポイントに。 自然なS字を作りたくても。 ここが詰まってしまう人が多くて。 なので。 ここに注目して整えてみる。 姿勢としては。 大腿直筋を緩めつつ。 大腿骨と骨盤の継ぎ目は折るようにしたい。 ただし。 単に折ると。 臍裏、経絡とかで言うと命門(めいもん)に。 脊椎が寄って詰まってしまう。 この命門を。 意識的に開くようにする。 脊椎の間が離れるようにする。 でも。 骨盤の後傾はさせないように。 大腿骨は折ったままを維持する。 すると。 その調整の結果。 膝が後ろから前に押されることになる。 詰まりの移動...

練習予定:2016年8月6日(土)

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愛知の練習予定日です。 日付 2016年8月6日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室 日付 2016年8月20日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 卓球場 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いします。※施設の場所はメールをいただいた後に別途連絡いたし...

雑記: 自由と形と

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武術に限らずあらゆることが。 最終的には。 自由にしたいことに繋がる。 何らかの形や型。 套路。 それらを練ることに。 主眼や目的が移ることもあるけれど。 自分の気の向くまま。 動いたらよしとなることがいいに決まってる。 でもそうならないことは。 誰しも大体の人が分かっていて。 自由に動くことと。 適当に動くことは違って。 自由とは言っても。 結果に繋がらないといけないことが。 結局は縛りになる。 結果を出すために。 自由に動こうとすると。 途端に自由に動けなくなる。 どうしていいかわからなくなる。 だから。 基本があって。 形があって。 套路...

2016年7月16日(土) 練習日誌③ 太極拳:脚を丁寧に摟膝拗步を

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太極拳の套路練習。 簡易式から摟膝拗步(ろうしつようほ)。 白鶴亮翅で両手を左右に拡げたところから。 毎度の如く。 肚からの動きで開始。 左へ肚を切って。 右へ切り返し。 それを契機に。 右腕は肘を閉じるように。 左腕は外に回るように。 そのまま。 右へ右へと大きく切りながら。 突と左腰を引き戻して。 その変化を受けて。 右腕は耳横に。 左腕は肚元に伏せ。 左足は少し捻じれて跳ね上がる。 こうして上がった脚は。 遠心力を備えず。 それ自身の重さが充分に発揮できる状態で。 その脚を前に進ませることで。 相手を踏み押すことも。 内から外へ揺らし崩すこ...

2016年7月16日(土) 練習日誌② 肚の動きで両腕を別々に

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腕を腕だけで動かすのではなくて。 肚からの動きで。 様々に両の腕を操る練習。 基本とするのは。 太極拳の攬扎衣。 攬扎衣は。 金剛搗碓で両手が合ったところから始まるけれど。 それを解いて。 両腕がだらりとした状態ではじめる。 はじめは片腕ずつ。 肚からの動きで。 肩周りがどうずれていくか。 どこの力を保持して。 どのタイミングで力を緩めるのか。 その切り換えで。 腕は様々な形を表現する。 様々な容を表現する。 同じ肚の動き出しで。 両の腕を使ってみる。 同時に振らしたり。 互い違いに振らしたり。 ひとつの動きを作った後に。 また別の動きを始めたり...

2016年7月16日(土) 練習日誌① 小八極:回身~金鶏抖翎

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八極拳の套路練習。 小八極から。 回身撩陰手。 金鶏亮翅(きんけいりょうし)。 金鶏抖翎(きんけいとうりん)。 斜行單鞭で身体が起き上がったところから。 抅手になった左手を。 お皿を持って掲げるように。 くるりとひっくり返す。 その返しを起こすために。 身体を反転させて肩の揺らしを作る。 そのまま独立式に。 返した左手を伏せるように胸前に。 ここまでが回身撩陰手。 反転するときも肚の動きを手足に伝えるように。 左手で前方を押さえつつ。 一本指立ての抅手にした右手で。 金的を打つように進み出る。 回身からの逆回転が内包されていて。 頂心肘や搋捶と同じ身法...

雑記: 掛けて掛けられて学べること

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一人の練習では得られないこと。 人との練習で学べること。 それは動きの作用がそのひとつ。 こうしたらこうなる。 ということを伝えて。 みんな練習に取り組んで。 伝えるという立場にあるものの。 その実。 自分の動きの作用は。 自分には掛けられないので。 伝えたその動きを。 反対に掛けられることで。 その作用を得られることで。 やっぱりそこに新しい発見が得られる。 それは。 その作用をどうしたら。 より洗練させることができるかでもあるし。 もっと。 違う可能性を孕んだ作用であることを知ることでもある。 ある人は仰った。 教えることは学ぶことだと。 まっ...

練習予定:2016年7月24日(日)

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東京の練習予定日です。 日付 2016年7月24日 日曜日時間 9:00~12:00施設 文京区スポーツセンター(茗荷谷)場所 多目的室A面※曜日と時間に注意ください! 日付 2016年8月13日 土曜日時間 15:00~17:30施設 文京区総合体育館(本郷三丁目 or 湯島)場所 スポーツ多目的室B面 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好を用意ください。※事前にメール連絡をお願いし...

2016年7月9日(土) 練習日誌③ 単換掌と攬扎衣

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八卦掌の単換掌から。 少し角度を変えて太極拳の攬扎衣へ。 腕の遣い方が少し異なるものの。 腕を出す原動力は良く似ている。 攬扎衣の方が最後を締めているイメージ。 腕の形。 手の形で趣が変わる。 その後の展開も変わっていく。 その違いの面白さはさておいて。 攬扎衣は。 はじめに化勁があるもので。 そこを少し加えてみる。 といっても。 まずは套路としての動き方から。 肚の切り方は単換掌と同じ。 但し足の裏は地面と接しているところから。 なので。 それほど大げさに足の挙動は使わない。 肚を中心に。 左方に右方に切り返す。 その切り返しが両肩に伝わって。...

2016年7月9日(土) 練習日誌② 足から手までを繋げる単換掌

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身体を輪切りに水平に使う練習。 八卦掌から単換掌。 上から自分の足を見下ろして。 ハの字に足を置くところから始める。 左足は先にノの字に置いて。 右足を足してハの字にする。 内股になった形。 右足を足すために。 跨が捻じられて。 肚が捻じられる。 その捻じれを左足で止めて。 肚から上も止め成して。 そこから連環。 肚、胸、肩と。 連動するように少しずつ遅れながら。 揺られ揺らされ揺り動く。 そのまま肘、手首と。 一旦折り畳まれてから伸び直す。 手が伸びるときに。 左で留めた力も解放。 手と足が同時に左方に向かって発せられる。 注意点は。 肩が動...

2016年7月9日(土) 練習日誌① 押される力を誘導して

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久しぶりに遊びに来てくれた人もみえるので。 腕の力を緩める練習から。 はじめは一人で。 塔手のように腕を掲げて。 体幹に近いところから順に力を緩める。 部分部分を扱えることが大事なので。 それ以外の力は緩めずに。 腕を何度かぶらぶらさせる。 力の緩め方に慣れてきたら。 パートナーに手首を掴んでもらって。 緩めた運動が作用するか確認。 注意点は。 相手に掴まれたときに。 既に緩んでしまうこと。 腕を相手に預けてしまうこと。 あくまでも。 自分の腕は自分で保つ。 それから。 順に力を緩めれば。 その抜け度合に応じて。 相手は前のめりに崩れたり。 地面にし...

練習予定:2016年7月16日(土)

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愛知の練習予定日です。 日付 2016年7月16日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室 日付 2016年8月6日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室 日付 2016年8月20日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 卓球場 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いします。※施設の場所はメールをいただいた後に別途連絡いたし...

2016年7月2日(土) 練習日誌③ 触れたところで落としながら

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推手の練習。 単推手からバリエーションを増やして。 自分は左手左足を前に。 相手は右手右足を前に。 自分も相手も前手を相手側に掲げ挙げる。 相手の前腕の外側に。 自分の前腕の内側を添えて。 そこから開始。 腕が外になった自分から。 空中に浮かせるために支持した力を。 肩と上腕の力を緩めるようにして。 腕を下方に落とし下げる。 腕が下がることで。 自分の腕が相手の内側に入り込む。 外側に逸らされた相手は。 それを避けるように外から腕を挙げ直し。 反対に上から下へ押さえ直し。 立場を変えながら。 内と外。 上と下。 あっちこっちと繰り返し。 はじめは...

2016年7月2日(土) 練習日誌② 寄せて振っての首相撲

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身体を使って相手に干渉する練習。 ムエタイで使われる首相撲。 相手の首の後ろ。 盆の窪辺りに両手を添えて。 自分の胸元に引きつける。 相手が身を起こしている場合。 単に屈筋で引き付けようとすると。 簡単には落ちてくれなくて。 反対に自分の足が浮いてしまったりする。 なので。 反作用が起きないように。 なるべく力を緩めることを意識。 両手を相手の後ろに回したら。 胸を後ろに引きながら。 肩が前に出るのを契機に。 上腕の力を緩めると。 腕が自然に折り畳まれてくる。 それに任せれば。 相手も耐える力を見失って。 簡単に頭が倒れてくるか。 腰から崩れて引き...

2016年7月2日(土) 練習日誌① 小八極:斜行單鞭

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八極拳の套路練習。 小八極から斜行單鞭(しゃこうたんべん)。 捨身下式で姿勢を低くしたところから。 身を起こしながら。 左手は抅手にしがら左に払い。 右手は掌で正面を打ち抜く。 両手が同時にそれぞれ別の役割を果たす。 それでも。 力の源はひとつに。 前足と後ろ足で協調しつつ。 肚の左方への捻じりを起点に。 芯の巻き上がりが。 左肩に伝わり。 肘、手首の移動へつながっていく。 その接続は。 胸の右方への引き戻しで射出されて。 同じ動作で。 右手が前方に伸びる契機になる。 両の肩甲骨は。 最終的に。 背で寄せられるように落ち着いて。 その分右手は伸びな...

練習予定:2016年7月9日(土)

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東京の練習予定日です。 日付 2016年7月9日 土曜日時間 15:00~17:30施設 文京区総合体育館(本郷三丁目 or 湯島)場所 スポーツ多目的室B面 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好を用意ください。※事前にメール連絡をお願いし...

雑記: 位置エネルギー

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高校の物理か何かで学んだもの。 位置エネルギー。 高い位置にあればあるほど。 高いエネルギーを持つというもの。 ここで言う。 高い。 というのは。 重力に引っ張られていることを前提に。 重力に反する方向に離れていることを指す。 高きから低きに移ると。 位置エネルギーが。 運動エネルギーに変わる。 単純に。 一度高いところに登って。 飛び降りて踏みつければ。 転換された運動エネルギーを纏えることになる。 で。 この位置エネルギー。 バネの場合も引き合いに。 その他のケースも語られていたりする。 バネに加わっている力がないときの。 その長さから。 ど...
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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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