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2019年1月26日(土) 練習日誌③ 崩拳を3つに区切って打ち込んでいく

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形意拳の崩拳を個別に練習。

三体式に構えて。

前足を支えている力を緩めて。

前方に進み始めると共に。

胸を後ろに倒すようにして。

その力で。

両腕を胸前に振り上げる。

次に。

胸を中立に戻すようにして。

肩をやや前方に出す。

最後に。

正中線を出して。

後ろ手を。

重なった前手を。

迂回するように。

肘を前後に。

揺らしつつ。

手首も緩めて。

短く。

打ち出していく。

引かれた跨によって。

浮き身が掛かり。

後ろ足が前方に進みつつ。

前足も前方に滑り進む。

推進力と。

沈墜する力。

短い打撃にみえて。

そこには。

複合した力が融合されている。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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