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2019年1月12日(土) 練習日誌④ 手首を目標とするように

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掌を使った打撃。

掌打。

ここに威力を乗せるために。

掌ではなく。

手首を目標として。

動かすことを練習する。

まずは。

相手の前腕を借りて。

前腕の上に掌を。

親指も含めてべったりと乗せる。

自分の肘を少し持ち上げて。

代わりに。

手首が下方に落ちるようにする。

このときに。

手首は。

固めないようにして。

掌を残して。

手首が先に下方に向かうようにする。

そのまま。

肘の運動で。

手首が先頭に。

下方に落下するようにすると。

掌が乗せられた。

相手の前腕も下方に向かい。

その動きが。

非常に止め難いものになる。

これも。

末端から動かないことの。

ひとつの形態。

そこから。

宙に浮かせた掌が。

慣性で留まっている間に。

手首が先行して落下するように。

腕を運動させられるような。

身遣いを練習していく。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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