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2018年7月21日(土) 練習日誌④ 弓歩から一歩前に進む

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弓歩の姿勢をとると。

後ろ足は。

膝が外に向いて。

跨を通して。

他の部分と張りを保つ。

そうなることで。

そのままでは。

地面を蹴ることができない形となる。

そこで。

相撲のすり足で挑戦した。

身体の遣い方によって。

腸腰筋を使って。

無理やりのように。

前に一歩出てみる。

両足が。

その張りを保ったまま。

前方からの。

押し込みにも耐えられる姿勢を保ったまま。

それでいて。

一歩前に歩み出すことができる。

試しに。

相手に二人掛かりとかで。

前から押してもらって。

その状態で。

前方に出ていくことができる。

重心を動かすしかない状態だから。

重心を動かして進むことができる。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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