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2018年8月4日(土) 練習日誌① 赤ん坊が反るように伸び上がる

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相撲の四股の形から。

野手や盗塁手のような中腰を経て。

体勢を起き上がらせていく。

そのときに。

なるべく。

脚に力を込めて。

力みで立ち上がらないようにする。

そのために。

赤ん坊が。

背を反らすように。

頭を前方に振らすように。

上体を使っていく。

下半身は。

その上体の動き。

バランスの変化に呼応して。

自然と。

引き伸ばされるように。

解放されるように。

折り畳んだものが。

拡がり立ち上がる。

脚に力を込めなければ。

跨の緩みも維持されて。

必要最低限の。

張り。

撓みが保たれて。

自然体が作りやすくなる。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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