2017年7月8日(土) 練習日誌③ 反発する力を利用する木の葉返し
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相手の力を利用する練習。
その試しの遊びとして。
少林寺拳法の木の葉返しを題材にしてみる。
相手の手の甲を。
丁字の手で握って。
指が反るように傾ける。
相手は指の反りを嫌って。
拳を握る方向に力を入れようとする。
その反発して。
返る力を利用する。
相手が握りこむ力で。
こちらの肘を外に旋回させる。
そこからは。
脇の力を緩め。
上腕の力を緩めて。
相手の力を起点にして。
体幹側から。
手先に向かって。
順に動いていく。
相手は。
自分の握りこもうとする力を使われて。
知らない内に。
抵抗できず。
身をくるりと翻されてしまう。
そのまま。
掲げた腕を維持する力を。
地面の方向に。
抜いていけば。
捻じられた肩で。
受け身の取りにくい態勢で。
地面に転がされることになる。
そんな練習の一幕でした。
その試しの遊びとして。
少林寺拳法の木の葉返しを題材にしてみる。
相手の手の甲を。
丁字の手で握って。
指が反るように傾ける。
相手は指の反りを嫌って。
拳を握る方向に力を入れようとする。
その反発して。
返る力を利用する。
相手が握りこむ力で。
こちらの肘を外に旋回させる。
そこからは。
脇の力を緩め。
上腕の力を緩めて。
相手の力を起点にして。
体幹側から。
手先に向かって。
順に動いていく。
相手は。
自分の握りこもうとする力を使われて。
知らない内に。
抵抗できず。
身をくるりと翻されてしまう。
そのまま。
掲げた腕を維持する力を。
地面の方向に。
抜いていけば。
捻じられた肩で。
受け身の取りにくい態勢で。
地面に転がされることになる。
そんな練習の一幕でした。
~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。
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