理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2019年8月24日(土) 練習日誌③ 身を沈めながら腕の上がる所以を為す

Permalink:

立つことは。

立つまでの過程。

その後の。

姿勢を整える過程。

これらの過程によって。

体を変えることの。

所以を備えているけれど。

腕は。

単に。

肩先からぶら下げることもできて。

直立からの。

変化が先になければ。

緩めによって。

腕が上がるということは。

中々に想像がつかない。

そこで。

脹脛や。

腿・臀部の力を緩めて。

身を沈めていきながら。

胸郭と。

肚の。

間を空けることで。

腕を上げるための。

筋肉が。

体幹に引き込まれるように。

誘導する。

腕が上がる所以が為されれば。

腕をそこに。

留めている力を緩めることで。

腕を上げることができるようになる。

そんな練習の一幕でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

Powered by Blogger.