理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

2018年9月22日(土) 練習日誌④ 肩と肘の落下を連環させて

Permalink:

肘の落下を使えたら。

肩の落下を合わせ込む。

ここは。

単純に物理的に足すために。

塔手の状態から。

脇を折って。

肩甲骨が。

下方に落ちる空間を作る。

そのときに。

肘から先。

特に。

相手と接している手の甲は。

決して動かさずに。

そうして。

肩の位置を。

元に戻しながら。

元よりも。

少し前方に向かわせて。

入れ替わるように。

肘の落下を始める。

そうして。

互い違いに。

上下を入れ替えながら。

落下が連環。

連鎖して。

最後に手首が落ちていくと。

乗算された慣性が。

相手の身体に伝わって。

理解できない運動が身体に掛かってくる。

そんな練習の一幕でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

Powered by Blogger.