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2018年9月22日(土) 練習日誌② 落下を阻害しないように

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純粋な自然落下の。

慣性を体験するために。

塔手で相手に触れたところから。

肘を落としてみる。

このときに。

なるべく。

肘が。

自然落下に任されるように。

でも。

相手と触れている。

手の甲の位置は。

決して変わらないようにする。

そのためには。

自分の肩を。

前に出して。

肘がさらに落下する。

その下方への空間を作ってあげる。

肩が。

素早く前方に出れば出るほど。

肘は。

自然落下で慣性を持ちやすい。

但し。

形が。

肘を曲げた形になるからといって。

自分で屈曲させてしまうと。

慣性とならないので。

注意が必要。

上手く肘に慣性を備えさせれば。

その後に。

手首を下方に緩ませ折ると。

触れている相手に。

その慣性が伝わっていく。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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