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2019年12月7日(土) 練習日誌④ 反作用の利用で移動するか浸透させるか

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こちらから。

作用を掛けることで。

反作用が生じることを理解すると。

その反作用を利用して。

自分の移動の力にするか。

逆用して。

相手に浸透させる力にするか。

それを。

選択可能になっていく。

また。

自分からの作用を。

初めから。

その作用を深めるための。

反作用の浸透にするか。

反作用を別の浸透にして。

相手を崩していくか。

という選択にも繋がっていく。

身を固めてしまって。

反作用の存在を。

堪えるべきものとして。

感じられなくしていくと。

こうした利用ができず。

初めから流れとして存在するものとして。

その利用を考えていくかで。

混沌とした場面での。

応用力に差が出ていくことになる。

形は。

一定の動きの中で。

その作用も。

反作用も。

慣性も。

勁も。

法則性を見つけられるように。

構成されているので。

そこから。

形を離れて。

混沌に戻っていくことも。

当然必要になってくる。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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