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2019年10月19日(土) 練習日誌④ 身体の部分を切り離して押させる

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システマの練習よろしく。

相手に。

自分の身体を押してもらう。

自分の身体に入る。

相手からの慣性。

テンション。

緊張を感じる練習の中で。

押されている部分を感じて。

その部分を。

切り離していくことを練習する。

例えば。

右胸を押されていたら。

胸郭の右半分が押されているとして。

胸郭に繋がる。

脊椎を。

固定せずに緩やかにして。

腰椎や。

頸椎と個別に。

胸郭だけが動かされるようにする。

そうして。

部分が押されるということが。

自分という。

全体に対して。

どのような作用を及ぼすかを。

身体で感じていく。

自分の身体の中に。

どんな勢として現れるのかを。

感じるようにする。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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