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2020年1月11日(土) 練習日誌② 肩の内閉じで肘の衝撃を深くする

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打撃の衝撃を重ねる練習。

肘を使った打ち込み。

肘を使う時点で。

肘そのものの位置はずらせないので。

代わりに肩を使っていくことになる。

まずは。

相手の左での打ち込みを。

外から。

軽く右腕で流したところから。

相手の。

腕の内側に。

自分の前腕と肘を。

落とし込んで。

上腕を振るようにして。

肘を。

相手の脇などに打ち込む。

ここでも。

当たるまでは。

上腕や。

肘回りの筋肉は緩めるようにして。

相手の身体に。

肘が密着してきたら。

肘回りの関節を。

軽く固めるようにして。

それと共に。

自分の肩。

鎖骨と前腕のつなぎ目を。

自分の身体の正面方向に。

移動させるようにする。

鎖骨の。

腕側の端が。

その位置をずらしながら。

弧を描いて。

相手に近づいていけば。

どうとでもよいけれど。

まずは簡単な作法から始める。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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