理を愉しむ中国武術を目指して <東京功夫 小桜会> Menu

雑記:勁力は伝わりビリヤードの如く

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練習風景からの切り取りをまたひとつ。 青竜出水、欄捶の練習を推し進めて。 力の伝達のことはじめも加えていく。 少しずつ積み重ねるように。 重ねたものの効果を測るためのちょっとした遊び。 キックミットを横にしてひとりが持ち支えて。 キックミットを挟んで二人が向かい合う。 一人はキックミットの面に両手を重ねて足は前後。 衝撃に備えて踏ん張る姿勢。 もう一人は勿論キックミットに捶を放つ。 それぞれ練習した式を用いて。 肚から起こる勁力を繋げて。伝えて。突き立てて。 体重や単なる筋力で打った場合は。 キックミットはその身を萎ませて双方の対立に潰される。 上手く勁力が伝わっ...

雑記:濡れ雑巾を留めるように

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先日の練習の一環。 打撃で力を伝達する練習のひとつ。 はじめから触れた状態で肘や肩周りの力を抜くことはしているけれど。 触れてない状態から始めることのことはじめ。 パートナーに掌をこちらに向けて差し出してもらう。 そこに向けて腕を軽く振るようにして拳をパートナーの掌に到達させる。 そのまま腕を自由落下に任せると。 腕が棒のようにまた振り戻って行って。 相手にも特に何の作用も起こらない。 パートナーの掌に拳が到着したら。 その拳をなるべく保つように。 拳が掌に密着を続けるように。 それがなるべく長い時間続くように身体を操作する。 拳が落下してしまわないように。 肘の...

2015年10月17日(土) 練習日誌② 肩からの落とし

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力を抜くことで起こる運動を伝える練習。 相手の肩に掌をぺたりとくっつけて。 肘の力を抜いたり。 肩甲骨を開いたとこから肩→肘と力を抜いたり。 今回はこれに股関節の抜きも加える。 間違えると膝を曲げて相手にぶら下がるようになってしまう。 なのではじめは兎にも角にも分割して。 股関節の力を抜いてお尻を少しだけ突き出すように。 身体は落ちても肩甲骨は開くだけで元の位置をキープ。 そこから後はその前の練習に倣って。 肩→肘→手首へと緩めの連鎖。 上手にできると相手は為す術なく頭(こうべ)を垂れることに。 もしくはそのまま膝も崩れて床にぺしゃんとなる。 はじめは大げさに動きを...

2015年10月17日(土) 練習日誌① 甩手

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練習のはじめは甩手(スワイショウ)から。 あまり形は拘らずにまずは左右に体を揺すりながら。 腕、肩、広背筋を特に緩めるように。 だらだら、ぶらぶらと捻じり振っていく。 慣れてきたら体を立てて。 なるべく頭が吊り下げられたように芯だけ整える。 回転半径の小さくなった腕はやや勢いづくことになる。 さらに一作法。 腰を振った後に腕が振られ始めたら。 カウンターを当てるように腰は真ん中に戻してしまう。 回転半径がさらに小さくなることと。 反対へ揺り戻す力が加わったことで。 腕の先端はさらに速度を回して自分の身体に打ちつけられる。 結構な勢いにはじめは驚くほどだ。 打たれる...

2015年10月10日(土) 練習日誌② 欄捶

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太極拳の青竜出水を取っ掛かりにして。 八極拳の欄捶(らんすい)を整える。 青竜出水は定歩で行うので勁力の伝播に集中できるのだけれど。 欄捶は移動を伴うのでその分焦点が絞りにくい。 だけれど。 八極拳はこの移動と捶法が一体なのも特徴なのだろう。 それでも困難さをちょこっとだけ分割してみる。 まずははじめから一歩進ませたところから。 右拳で打つのであれば。 腰を平らにして前後に足を開いて右足が着地したところ。 青竜出水と同じように左腰が出たところだと想定する。 後は左の跨の緩めを起点として打ち込むだけ。 拳を縦にして、幾分シャープな打ち出しになる感じ。 肚と胸の使い方...

練習予定:2015年10月17日(土)

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愛知の練習予定日です。 日付 2015年10月17日 土曜日時間 10:00~13:00施設 刈谷市内場所 多目的室 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いします。※施設の場所はメールをいただいた後に別途連絡いたし...

2015年10月10日(土) 練習日誌① 背折靠~青龍出水

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愛知の練習に倣って青龍出水(せいりゅうしゅすい)を練習。 その前段階として。 肚(はら)-胸-肩甲骨を順番にずらして動かして体を慣らす。 套路の形にはすでに慣れているので。 背折靠(はいせつこう)の終わりの姿勢から始める。 馬歩で右腕を真横に伸ばしている状態。 ここから丹田を起点に、跨と腰を緩めながら右腕を前方に流してくる。 左肚→右肚と揺蕩う(たゆたう)動きによって。 左手は前方を押さえ、右手は自然に後ろに引かれる。 この時点で左腰が前に位置するので。 愛知での練習と同様に左の跨を緩めることで右の拳が打ち出される。 一連の動きは緩みで起こされて切れ目がなく。 独特の...

2015年10月3日(土) 練習日誌②

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体幹の操作はまずはみぞおちで体を上下に分割するところから。 足を肩幅に開いて立ち上がり。 お腹を左に切る。 だけれど胸はなるべく正面のまま。 続いて捩れて張った力を抜く。 腰を切った力は留め置く。 胸がお腹に引っ張られて左に切れる。 まずはこれだけ。 見た目には捻転して力を溜めて上体を振っているような動作。 はじめはそれと変わらなくていい。 パートナーに前に立ってもらって。 自分が相手の両肩を軽く挟んでもらうか、相手に自分の両肩を持ってもらうか。 初学であれば持ってもらう方が簡単だ。 その状態で腹→胸と動かすと、相手が崩されて横に動かされる。 ここの反応は人それぞ...

練習予定:2015年10月10日(土)

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東京の練習予定日です。 日付 2015年10月10日 土曜日時間 12:00~14:30施設 文京区総合体育館(本郷三丁目 or 湯島)場所 スポーツ多目的室B面 ※見学・体験OK(費用なし)です。※体験されたい方は運動できる恰好と室内シューズを用意ください。※事前にメール連絡をお願いし...

2015年10月3日(土) 練習日誌①

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本日は体験の方が1名混ざっての練習。 先回の復習も兼ねて肘、肩甲骨を緩めることで力を伝える練習から。 相手の肩に手を置いて、緩めることで作用させる。 始めてだとやっぱり指先に力が入ってしまう。 しがみつくように指を立てて引っ張ってしまう動作だ。 頑張るのではなくて自分の身体をコントロールするのが大事。 日頃の習慣に対する切換えができるようになるまでは頭との格闘だ。 まずは肘だけ。 肩甲骨⇒肘の順番。 両手を両肩に掛けて。 片腕を両腕で掴んでもらって。 両腕を両手で掴んでもらって。 前にならえの姿勢の内側から両手を触れて。 手の平を下に向けてもらって下から手の甲を触れ...
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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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