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2020年2月1日(土) 練習日誌④ 大まかに中間動作を経験してみる

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システマのストライクを。

放つ練習に取り組みながら。

そのストライクを受ける練習も並行する。

少しずつ慣れてきたら。

一歩入ってもらって。

相手が耐えらえるレベルで。

筋肉か。

内臓に聞く打撃を放つ。

ある程度の。

ストライクは。

緊張していなければ。

これまたある程度。

耐えられることを学んだら。

多少当たってもいいものとして。

その場を少しだけ動いて。

直撃は避けながら。

退避する練習に取り組む。

そうして。

躱すという動作を。

所謂順体を維持して行えたら。

そこから。

自分の学んでいる拳種としての。

形の動作を抽出して。

打撃を返すようにしていく。

形として定式ばった動作でもなく。

システマのように無形の動作でもなく。

中間動作としての実現。

動いてくる相手の。

アクションに対して。

こちらのアクションを当て込むのは。

それだけでも慣れなければ難しい。

こうした経験を通して。

動という混沌の中に。

秩序的な動きを織り合わせていく。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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