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2020年1月18日(土) 練習日誌③ 手首を締めさせて肘の拘束を緩める

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こちらが。

相手の手首を掴んで。

もう片方の手は。

相手の上腕辺りを掴んで。

相手の肘を伸ばさせようとしている状態。

相手の肘は曲がっていて。

関節を固めることで。

伸ばされようとするところを。

耐えようとしている。

ここから。

相手の手首を。

手首が曲がる方向に。

助長するように。

押し込んでやる。

決して。

相手の肘に作用が入らないよう。

手首を。

曲げさせ込める感じ。

勿論。

手首を曲げさせられることにも。

相手は抵抗すすことになるけれど。

手首への曲げを抵抗することと。

肘への伸ばしを抵抗することは。

その前腕の筋肉作用として。

矛盾した行為になっている。

そして。

手首への曲げさせを緩めながら。

肘への伸ばさせを。

強めていくと。

手首の解放と共に。

肘が伸びてしまって。

最終的に。

こちらの作りたい形に持ち込むことができる。

とても嫌らしい技術だけれど。

そんな練習の一幕でした。

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~神秘と自然への道のりを悠々自適に共に歩こう~ 日本に伝わって、日本で育った中国拳法をベースにして、中国拳法の套路や概念を頼りに道を探求する会です。あくまでも楽しむこと。人生を豊かにする活動でありたい。本質を求めながらもたどり着くことに拘らない。求める過程を楽しんでいきたい。それを目指して、中国拳法の神秘性と実践性、道としての在り様に則って活動します。東京と愛知を中心に練習会を開催しています。

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